消費者金融で100万円借りられる?

100万円

消費者金融で100万円を借りること事態は可能です。
しかし、当然ながら借りるためには審査を通過しなければならず、融資限度額が高くなるほど審査は厳しくなります。
借入当初は、信用がゼロの状態ですからいきなり高額融資ができるケースはほとんどありません。
また消費者金融は総量規制の対象となるため、100万円を借りるには最低でも年収300万円以上が必要になります。

消費者金融で50万円を超える借り入れをする場合、本人確認書類の他に収入証明書も必要になります。
収入証明書がすぐに提出できない場合、再発行しなければいけず手間と時間がかかります。

高額の借入なら銀行のカードローンがおすすめ

カードローンというと消費者金融で検討されるほうが多いですが、100万円など高額な借り入れをする際は、銀行カードローンを検討すると良いです。

銀行カードローンは消費者金融よりも審査基準が厳しいですが、その分低金利で借りることができます。

高額な借り入れをするとなると、利息負担が大きくなりますので、利息を少しでも抑えるためにも低金利の銀行カードローンで借りるほうがお得です。

100万円を借りたときの返済シミュレーション

返済

100万円を借りると、利息をたくさん払わなくてはいけません。
具体的に利息額はいくらぐらいになるのか返済シミュレーションをしてみます。

例えば、利息の年率が10%と15%、それぞれ100万円借りて、1ヶ月あたりの利息額を比較してみましょう。
利息額は「借入額×金利÷365日×借り入れ日数」で求めることができます。

金利15%:100万円×15%÷365日×30日=12,328円
金利10%:100万円×10%÷365日×30日=8,219円

いかがでしょうか?
金利差が5%違うだけで、利息額の差はここまで大きなものとなります。

消費者金融で初回から金利10%~15%で借りられるところはありませんが、銀行カードローンなら可能です。
だからこそ100万円を借りるなら、消費者金融ではなく銀行カードローンが良いのです。

銀行カードローンの100万円借入時の利息総額

商品名金利(実質年率)100万円借入時の利息総額
三菱東京UFJ銀行カードローン1.8~14.6%6ヶ月:43,009円
12ヶ月:80,829円
24ヶ月:159,113円
住信SBIネット銀行カードローン1.59~7.99%6ヶ月:23,430円
12ヶ月:43,800円
24ヶ月:85,332円
三井住友銀行カードローン4.0~14.5%6ヶ月:42,711円
12ヶ月:80,265円
24ヶ月:157,975円
楽天銀行スーパーローン1.9~14.5%6ヶ月:42,711円
12ヶ月:80,265円
24ヶ月:157,975円
みずほ銀行カードローン3.5%~14.0%6ヶ月:41,225円
12ヶ月:77,440円
24ヶ月:152,298円

消費者金融カードローンの100万円借入時の利息総額

商品名金利(実質年率)100万円借入時の利息総額
プロミス4.5~17.8%6ヶ月:44,200円
12ヶ月:83,094円
24ヶ月:163,668円
アコム3.0~18.0%
アイフル4.5~18.0%
モビット3.0~18.0%

※利息制限法により100万円以上の借り入れは金利が15%にまで引き下げられるため、15%で算出しています

消費者金融は、どこも最高金利がかなり高いですが、利息制限法により借入額が100万円以上の場合は、強制的に金利が15%にまで引き下げられます。
その為、プロミス、アコム、アイフル、モビット4社の利息額は基本的には同じとなります。
ただし、それでも銀行カードローンで借りるほうが利息額は少なくて済みます。
いずれも上限金利は15%を切っていますので、お得であることに変わりはありません。

利息は元金に対して発生しますので、少しでも利息を抑えるには、どれだけ元金を減らせるかがポイントとなります。
その為には、約定返済とは別に繰り上げ返済することです。

約定返済では、「元金+利息」が約定返済額となりますが、繰り上げ返済はすべて元金返済に充てられます。
つまり約定返済よりも元金を多く減らすことができ、その分利息を節約できるということです。

100万円を借りるときのまとめ

100万円借りると利息額が大きくなるので返済が大変です。
消費者金融よりも銀行カードローンの方が借入利率は低めですから、返済総額を抑えられます。
キャッシングするなら銀行カードローンで検討するのが良いでしょう。

借りた後で、返済が苦しいなんてことにならないためにも事前に返済計画をしっかり立てた上で借りるようにしましょう。
返済回数が長くなると総額返済額が膨らみますので、返済が長期化しないように気をつけましょう。

また通常の返済方法とは別に繰り上げ返済など任意返済をして元金を減らせば、その分利息を抑えることができます。
お金に余裕がある時は繰上返済するようにしましょう。